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平屋のテレビアンテナはどれを選ぶ?アンテナ設置事例を紹介

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平屋のテレビアンテナはどれを選ぶ?アンテナ設置事例を紹介

平屋住宅のアンテナ設置事例

一階部分だけの住宅を平屋住宅と呼ばれ、近年再び注目を集めています。

平屋住宅は、ワンフロアであるため、生活動線がコンパクトになり過ごしやすいメリットがあります。階段がないため、高齢者や子供にとっても安全であることも利点です。

しかし、平屋住宅は建物が低いため高い位置にアンテナを取り付ける必要があるテレビアンテナの受信電波に影響がでる可能性があります。

ここでは、平屋住宅でのテレビアンテナ設置のポイントを詳しく紹介します。

この記事はこんな方におすすめ

  • 平屋にアンテナ設置をお考えの方
  • 平屋におすすめのアンテナを知りたい方

平屋の魅力とは

現在家を建てられる方は、ファミリー向けで家族がそれぞれ個室をもつ事ができる二階建て住宅を選ばれる方が多いです。都市部などになると狭い土地を有効に利用できる三階建てを建てられる方もいます。

一階部分のみの住宅は平屋住宅と呼ばれ、かつては日本の住宅の主流でしたが、土地価格の高騰や人口の増加などの理由により二階建てへと移り変わっていきました。

しかし、近年ではこの平屋が再び人気を集めています。理由としては、デザイン性の高さや居住空間としての住みやすさが見直されてきたからです。

平屋住宅のメリットとは

平屋住宅の主なメリットとしては以下の様なものがあります。

  • 階段がないため、高齢者や子供、ペットなどにとって安全
  • 生活動線がコンパクトになる
  • 天井が高く、開放感がある
  • 耐震性が高い

階段がない

平屋住宅のメリットの一つは、階段がないことです。
階段は、高齢者や子供、ペットなどにとって危険な場所になりやすく、転倒や転落のリスクが高まります。平屋住宅では、階段を上り下りする必要がなく、生活空間が一つのフロアにまとまっています。これにより、安全性が向上します。

生活動線がコンパクトになる

平屋は、階段もなく全てがワンフロアに収まっているので、平行移動だけで家事や生活ができることもメリットです。
トイレや浴室を使用したり洗濯物を二階に干したりする作業などで、自宅内を移動する動きを生活導線といいますが、平屋住宅では二階建て住宅と比べて上下移動する必要がないため、生活導線がワンフロア内の短い距離に収まります。それにより日常生活が非常に楽になります。

天井が高く、開放感がある

平屋は階段がないため、天井を高く設計できます。
これにより、部屋全体が広々とした印象を与え、快適な空間を作り出します。
また、高い天井は光や風を取り入れやすく、居住空間を明るくしてくれます。

耐震性が高い

平屋は、耐震性が高いと言われています。その理由の1つは、構造がシンプルであることです。
比較的複雑な建物よりも、平屋は形が四角形に近いため、地震が起きた際に振動が分散しやすく、柱が家を支えることで倒壊の危険性が低くなります 。
また、平屋は高さが低く、軽いため、耐震性が高まります

平屋住宅のデメリットとは

平屋住宅はデメリットも存在します。主なデメリットは以下の様なものが挙げられます。

  • コストが割高
  • ゆとりある広めな敷地が必要
  • 採光や通風が悪くなりやすい

コストが割高になる

平屋住宅は、広い敷地を必要とするため、建築コストが高くなることがあります。また、一階建てであるため、建物の基礎や屋根などの面積が広くなり、それに伴って建築費用も増加します。

ゆとりある広めな敷地が必要

平屋住宅は、一階だけで生活するため、広々とした敷地が必要です。狭い土地に建てる場合、プライバシーの確保や日当たりの良さを損なう可能性があります。

採光や通風が悪くなりやすい・太陽光発電の効率が下がる可能性も

平屋住宅は周囲の建物や環境の影響を受けやすく、場合によっては風通しや日差しが不足する可能性があります。また、太陽光発電パネルを設置する場合も、屋根面積が限られているため効率が下がることがあります 。
アンテナ工事においても、平屋住宅は周囲の環境によって電波状況が大きく変わります。家の周辺に高い建物が建っていたりすると電波状況が悪くなります。

平屋住宅のアンテナはどれを選ぶ?

アンテナの種類は大きく分けて2種類あります。

  • 地上波放送をみることができる地デジアンテナ
  • 衛星放送をみることができるBSアンテナ

視聴したいものによって設置するアンテナが変わってきます。

地上波放送を見たい場合は地デジアンテナを設置するようにしましょう。地デジアンテナには魚の骨の形をした八木式アンテナの他にポール型のユニコーンアンテナや平面のデザインアンテナなど様々な形のアンテナがあります。カラーバリエーションも豊富にあり、ご自宅の外壁の色に合わせて設置することで外壁になじみます。

BSやCSを見たい場合は衛星放送を視聴できるようにするBSアンテナを設置するようにしましょう。

平屋住宅×屋根裏アンテナ設置

平屋住宅でも設置する場所の電波状況が良ければ屋根裏にアンテナを取り付けることもできます。
屋根裏にアンテナを設置する場合地デジ電波は弱くなります。電波強度が不十分の場合は受信することができませんが、屋根裏において十分な電波強度があれば問題なく受信できます。

屋根裏にアンテナを設置することのメリットのひとつに家の外観に影響を与えないということが挙げられます。新築の外壁や屋根にアンテナを取り付けたくない場合、屋根裏にアンテナをつけることで完全にアンテナを隠すことができます。

また、サビや鳥害被害からアンテナを守れることもメリットです。通常アンテナは家の外壁や屋根に取り付けますが、外壁や屋根は雨や風に常にさらされており、ここにアンテナを設置すると当然アンテナもその影響を受けます。その結果アンテナの寿命が縮まってしまいます。屋根裏に取り付けることで、これらの被害からアンテナを守ることができます。

BSアンテナも屋根裏に設置したいというお問合せも多くいただきますが、BSアンテナについてはBSの衛星電波は建物の壁を貫通しないので屋根裏に設置することができません。

ポイント

  • 平屋でも屋根裏にアンテナ設置は可能
  • 屋根裏に取り付けるとアンテナの寿命が延びたり、外観を損ねずアンテナ工事ができる
  • BSアンテナは屋根裏に設置できない

平屋住宅×屋根裏アンテナの施工例

施工例

上記の施工例では滋賀県の大津市で屋根裏アンテナ工事を行いました。大津市は滋賀県内でも電波状況が良い地域です。この地域では大きなマンションや商業施設が隣接していても、アンテナで地デジを受信できる事が多いです。
平屋住宅は周囲の建物より高さが低いため、アンテナを設置して電波を受信させることが難しいと思われがちですが、このような電波状況が良い地域では屋根裏に設置しても電波を受信できます。

平屋住宅×ユニコーンアンテナ

ユニコーンアンテナとは、八木式アンテナ、デザインアンテナに次ぐ第三世代のアンテナとして国内大手アンテナメーカーのひとつマスプロ電工社が発売した地デジアンテナです。筒状の形をしており非常にスタイリッシュなデザインの地デジアンテナです。カラーは白と黒が発売されています。八木式アンテナと同じ屋根上に設置でき、見た目を損なわない、八木式アンテナとデザインアンテナのいいとこ取りのようなアンテナです。
デメリットとしては他の地デジアンテナと比べて値段が少し高額になる点です。

平屋住宅でのユニコーンアンテナの設置については、アンテナを高く設置できるという点では、ユニコーンアンテナも有効なアンテナ工事スタイルとなります。
周辺に建物が多い市街地などでは、近隣の建物の影響を軽減させることができるため、特に効果的となります。
新築住宅を中心にとても人気のアンテナ工事スタイルです。

一方で、指向性が広い特性を持ったアンテナですので、テレビ塔から離れている弱電界地域などは安定して電波を受信させることができない場合もあります。

ポイント

  • 高く上げられるユニコーンアンテナは平屋との相性がよい
  • 八木式アンテナよりデザイン性が良く、家の外観にこだわりたい人にぴったり

平屋住宅×ユニコーンアンテナの施工例

施工例

上記の施工例では愛知県の大府市でユニコーンアンテナ工事を行いました。大府市は愛知県内では一般的な中電界地域です。2階建ての建物ならば壁面に取り付けるデザインアンテナで安定受信しますが平屋ということもあり壁面では一部のチャンネルの受信状況が不安定でした。そのため、アンテナの位置を高くすることで安定した電波受信環境を整えます。
壁面より50cm高くすることで電波量が3倍に増えました。電波量を増やすにはアンテナを高く上げることが重要となります。
そこで、高い位置にアンテナを設置できるユニコーンアンテナを設置することにしました。ユニコーンアンテナをサイドベース金具を使って取り付け安定受信ができることを確認しました。
このように、高さを高くすることで安定受信できる場合はユニコーンアンテナをおすすめしています。

平屋住宅×デザインアンテナ

デザインアンテナとは長方形の形状の地デジアンテナです。平面アンテナやフラットアンテナなどとも呼ばれています。主に壁面に取り付けることに適したアンテナです。スタイリッシュな形状から新築住宅を建てられたお客様から人気のアンテナです。カラーバリエーションも豊富に有り、ご自宅の外壁の色と合わせて設置することで、住宅の外観にマッチして目立たず、デザイン性を損なわずに設置できることが大きなメリットとなります。他にも、雨風に強かったり経年劣化によるトラブルを軽減して寿命が長くなったりと様々なメリットがあります。

一方で、そもそも高さが低いことにより、常に周辺環境の影響を受けやすくなります。
近隣の建物状況変化については、アンテナ工事後も注意をする必要があります。

ポイント

  • 壁面に取り付けるため、周囲の影響を受けやすい
  • 条件が揃えば平屋でもデザインアンテナの設置は可能

平屋住宅×デザインアンテナの施工例

施工例

上記の施工例では岐阜県の本巣市でデザインアンテナ工事を行いました。本巣市は瀬戸デジタルタワーから遠く離れており、岐阜県内でも電波の弱い弱電界地域となります。通常はこのような地域では八木式アンテナを取り付けることが一般的です。しかし、この建物の周囲には電波を妨げる建物がなく、電波の流れが良かったため壁面に取り付けるデザインアンテナを設置することにしました。
平屋住宅は周囲の建物の影響を大きく受けるため、電波調査は特に入念に行う必要があります。アンテナは数十センチ違うだけで電波量は大きく変化します。ベストなアンテナ工事を行うためにも、アンテナ工事は専門業者に依頼することをおすすめします。

平屋住宅×八木式アンテナ

八木式アンテナとは魚の骨の形状をした昔ながらの地デジアンテナです。主な設置場所は屋根上ですが、サイドベースと呼ばれる器具を用いて壁やベランダに取り付けたり、屋根裏にも取り付けられます。
八木式アンテナは受信感度が高いことが特徴です。屋根上に設置すれば弱電界地域と呼ばれる電波が弱い地域でも受信でき、電波状況が良ければ屋根裏でも十分な受信感度を確保することができます。
また、工事価格が安価というメリットもあります。

平屋住宅でのアンテナ工事は、電波状況に合わせて、アンテナの高さを自由に選べることが重要です。
その中でも八木式アンテナ工事は、狙った方向の電波を効率よく受信させることができるため、平屋住宅に適したアンテナ工事スタイルとなります。

一方で、魚の骨形状の八木式アンテナはデザイン性では見劣りするため、新築住宅では敬遠される方もみえるようです。
但し、その場合であっても、目立ちにくい場所や見えにくい位置へアンテナを設置することにより、視認性を向上させることはできますので、経験豊富なアンテナ工事店に相談されることをお勧めします。

ポイント

  • 八木式アンテナは指向性が強く高い位置に設置できることから平屋に適したアンテナ
  • 設置位置の選択肢が豊富

平屋住宅×八木式アンテナの施工例

施工例

上記の施工例では愛知県の西尾市で八木式アンテナ工事を行いました。この地域は瀬戸デジタルタワーから遠く離れており、電波量はとても弱い地域です。この地域でも地デジアンテナ工事は可能ですが、アンテナを高く上げることが必須条件となります。
平屋住宅でアンテナを高く上げるためにはユニコーンアンテナや八木式アンテナを使用します。ユニコーンアンテナでも受信刷ることは可能でしたが、受信性能を重視するために八木式アンテナで受信することにしました。
八木式アンテナは指向性が鋭く、電波塔から遠く離れた場所でも狙った方向の電波を効率よく受信することができます。このような電波塔から離れた地域では八木式アンテナを選択することで安定した電波受信を実現させます。

平屋住宅×BS/CSアンテナ

衛星放送は建物の高さは関係ありませんから、平屋でも問題なくBSアンテナを施工できます。

一方で、バルコニーや建物の死角が少なくなりますので、BSアンテナを目立ちにくく設置することは難しくなります。

BSアンテナは地デジアンテナと違い屋根裏に設置することはできません。そのため必ず屋外に設置することになります。

ポイント

  • BSアンテナは建物の高さは関係ないため、平屋でも問題なく設置可能

平屋住宅×BS/CSアンテナの施工例

施工例

上記の施工例ではBSアンテナ工事を行いました。BSアンテナは必ず屋外に設置する必要があります。地上波と違い電波塔からの距離を気にしなくて良く午後2時の時点で太陽光が差し込む位置であればどこにでも設置が可能です。

平屋住宅に自分でアンテナを取り付けることはできる?

DIYが好きでご自身でテレビアンテナを設置される方がいらっしゃいますが、当店としてはおすすめしません。
なぜなら、アンテナの設置は高所での作業になるため危険が伴うからです。
確実に安全に作業が行える条件が整っている場合は問題ないのですが、住宅の屋根の上にアンテナを設置する場合の作業は、大変な危険が伴うため、ご自身で行わないようにしてください。

二階建て以上の住宅でアンテナを設置する場合は、二階以上にあるベランダを設置場所にすることが多いです。対して、平屋ではベランダがない場合が多く、設置可能な場所が限られます。高さを確保するために、屋根上に設置しなければならないケースも多く、ご自身で屋根の上に登って作業することは怪我や重大な事故につながる危険性があります。
さらに、平屋住宅では建物の高さが低いため、DIYを行う際の安全面のリスクは低減する一方で、テレビ電波受信に必要な電波を安定して受信できるようにするための受信感度の問題が二階建て住宅よりも多く発生します。
他にも住宅内の各部屋にテレビ電波を送信するといった複雑な配線工事や、耐候性・耐久性・防水性を保つ工事は、未経験の方のDIYでは難しくなります。

確実に地デジ電波を受信できるように、アンテナ工事の専門業者に工事の依頼をすることをおすすめします。
スターアンテナではオンライン見積もり無料でアンテナ工事の依頼を承っています。まずはお気軽にお問合せください。

平屋住宅のアンテナ工事でよくある質問

平屋で室内(屋根裏)にアンテナを設置することはできる?

室内に設置できるアンテナは地上波デジタル放送用のアンテナに限ります。BSアンテナは室内に設置することができませんのでご注意ください。

地デジアンテナを室内(屋根裏)に設置する際は、地域・周辺環境・建物構造・建物仕様・お客様自身のリスク許容度によって、設置できるかできないかが変わってきます。
電波状況を調査したうえで、施工についてはお客様と相談のうえ着手します。

平屋で適したアンテナ設置場所は?

目視でテレビ塔方向が見通せる位置が理想的です。
田んぼの中の一軒家的環境の住宅であれば、壁面でも遠くまで見通せますが、住宅街にある平屋住宅ですと、屋根上まで高さを上げないと安定した受信環境を整えることができない場合もあります。
また、テレビ塔までの距離によっても左右されます。

比較的電波の強い地域の平屋住宅であれば、住宅街であっても壁面でも屋根裏でもアンテナ工事は可能です。
比較的電波の弱い地域の平屋住宅では、田んぼの中の一軒家的環境であったも、屋根上など高い位置に設置が必要になる場合もあります。

まとめ

今回は平屋住宅にテレビアンテナを取り付ける際のアンテナ工事についてご紹介をしました。新築平屋住宅を建ててテレビを見ようと思っても平屋でアンテナは設置できるのか不安ですよね。

スターアンテナではアンテナの知識が豊富なプロがご相談から全てご対応致します。

  • 平屋住宅だけどアンテナを取り付けられるか不安
  • 平屋住宅でのアンテナ工事経験が少ない業者に頼みたくない
  • 外観にこだわったアンテナ工事をしたい

ひとつでも当てはまる方は「無料相談」「無料見積もり」受付中ですので、お気軽にお問合せください。

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  • この記事を書いた人

スターアンテナ

愛知・岐阜・静岡・三重の東海、東京・神奈川・千葉・埼玉の関東、大阪・京都・奈良・滋賀の関西で多数のテレビアンテナ工事を行っているアンテナ専門店スターアンテナです。これまでに30,000以上の地デジアンテナ・BSアンテナを設置してきました。 スターアンテナの熟練のアンテナ工事職人が行う高品質な施工は、多くのお客様からご好評をいただいております。

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