愛知県稲沢市の新築住宅で、BSと地上波のテレビアンテナ工事を行いました。
今日ご紹介するのは、アンテナ線が来ていない場所へアンテナを取り付けた場合の配線工事の紹介となります。
建物左側上部にアンテナ線は来ているのですが、テレビ塔は建物右方向から到来するため、反対側にアンテナ線が出ている状態です。
アンテナ設置位置までアンテナ配線を延長する方法もありますが、今回は室内のテレビ端子を改造?して行う方法で施工しました。
2階寝室にあるテレビ端子です。
ここからアンテナ線を分岐して取り出し、アンテナで取得した電波を建物に送り込む方法で施工します。
カバーを取り外して行きます。
直列ユニットというテレビ端子を中間型に交換します。
壁に開口部を設け、入力側のアンテナ線を屋外へ出します。
屋外に出てきた入力アンテナ線に、取り付けたアンテナと接続を行います。
このアンテナの真下にテレビ端子がありますので、アンテナ線を延長する距離がとても短くて済みます。
アンテナ線が短いと、配線が目立ちにくくなります。
アンテナ工事専門店スターアンテナは、ただ単にテレビが映るだけのアンテナ工事ではなく、建物の外観を重視したアンテナ工事を行っています。
当店は愛知県の地域密着アンテナ工事専門店で職人の店です。
この地域の地理的特性・電波的特性を熟知していますので、稲沢市で最も適したアンテナ工事を提案させていただくことができます。
アンテナ工事は職人仕事です。
美容院や美容師によって仕上がりが違うのと同じく、工事職人により仕上がりや受信性能が大きく異なります。
一般の方々が想定されておられる以上に、工事店間の技術格差は大きいです。
各店舗の工事金額だけ比べてもあまり意味がありません⤵😥
お店の実力は施工実績や、
お客様評価で判断できます。
ヘアカットに失敗しても、一カ月もすれば元に戻ります。
不味いラーメン食べても、明日美味しいもの食べれば大丈夫です。
アンテナは一度設置したら40年!
残念な工事で後悔しないようにしたいですね!
この度はスターアンテナにご依頼いただき、誠にありがとうございました。