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愛知県北名古屋市の一戸建て新築住宅に、外から見えないテレビアンテナ工事を行いました。
屋根裏でも一番高い位置となる、棟木に施工しました。
一般的に地上波アンテナは、高く設置した方が電波状況は良くなります。
これは屋根裏でも同様です。
但し、屋根材によっては、電波を遮蔽する材質のものや、太陽光パネルなどの影響もありますので、ケースバイケースとなります。
こちらの住宅は、切妻屋根構造で、太陽光パネルもありません。
屋根裏も広く、反射波も少ないです。
屋根裏アンテナ工事に適した住宅です。
このようなパターンの住宅は、屋根裏アンテナ工事はやり易いですね♬
もう一つ重要なのが近隣状況です。
住宅密集地で、すぐ横に隣家が建っていますと、電波の減衰が大きくなります。
この辺りは、住宅街ではあるものの、隣家までの距離がある地域ですので、大きな減衰は無いようです。
4K8K放送対応の分配器に接続し、配線して行きます。
ブースターを設置して、電波の強さを調整して行きます。
各部屋のテレビ端子で、最終的な受信チェックを行い作業完了となります。
屋根裏は屋外よりも障害物が多いため、アンテナ設置場所の選定が極めて重要です。
建物構造や住宅設備などによっては、1㎝場所が違うだけでも、受信レベルが低下したり、受信できないチャンネルが発生したりする場合があります。
施工に際しては、業務用の電波測定器を使用して、細かく確認していく必要があります。
屋根裏アンテナ工事は、多数施工実績のあるアンテナ工事専門店スターアンテナ にお任せください。
この度は、スターアンテナ にご依頼いただき、誠にありがとうございました。
