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名古屋市守山区の一戸建て既存住宅に、人気の屋根裏テレビアンテナ工事を行いました。
それでは施工手順をご紹介して行きます。
築年数40年の既存住宅です。屋根裏へは、この押入れ天井から入ります。今の住宅はクローゼットが普通ですので、最近は押入れは見かけなくなりました。
新築住宅と違い、長年のホコリが堆積しています。身支度を整えて、いざ屋根裏へ入ります。
昔の住宅は屋根裏が広い場合が多いですね。屋根裏が広いとアンテナ工事がやり易いので助かります。
この小屋束辺りが電波状況も良いようです。早速ベース金具を取り付けて行きます。
デザインアンテナを設置して行きます。
方向調整と配線処理作業を行って行きます。
分配器が古いです。以前改築したのか、途中で配線が繋がっていなかったりして、変な配線処理がされています。
新しく分配器を追加して、スッキリさせて行きます。
ブースターを設置して行きます。レベル調整を行います。
以上で完成しました。築年数が経過した住宅でも、台風の影響がない災害に強い屋根裏アンテナ工事ができます。古い家だからと諦めていた方も、ご検討下さいね。
この度はスターアンテナにご依頼をいただきありがとうございました。