大治町でデザインアンテナ工事
名古屋の西の大治町、電波塔は東方向なので東の壁に施工したいのですが、アンテナ線の取り出し口が北西の角でした。東側にはお隣があるので、取り出し口近くにやや角度をつけて施工しました。電波状況も心配ありません。
見る方向によっては裏腹が見えてしまいますが配線を延々と引っ張るより見栄えがいいと判断しました。
アンテナ工事の祭はハシゴをかけて工事します。外壁にキズがつかないように、専用のアタッチメントか保護の靴下を履かせます。予算をケチって軍手を巻いたりタオルを巻く業社も多いですが、スターアンテナはハシゴ専用の保護材を使用しています。新築の壁を守る最低限のマナーですから。
今回は専用保護材で施工しました。
お隣との境界が近く30cm位しか余地がありません。やむなくお隣の方にご協力いただきお庭からハシゴをかけて工事しました。街中ではよくあることです。お互いさまですからと快諾いただきました。
そうそう見られるものではないからと、興味津々でご覧いただきながらの作業でした。デザインアンテナは珍しいのでしょうか。とても驚いておられました。
色を迷っておられましたが、雨樋も白だし無難な白がいいのではとのご判断でした。お隣のお庭にハシゴを入れるのに苦労しましたが、アンテナ工事自体は難なく完成。
ご注文ありがとうございました。