名古屋市緑区の新築住宅に、外から見えない屋根裏テレビアンテナ工事を行いました。
工事前に建物周囲をぐるりと回って、建物構造やアンテナ配線状態、そして周辺の建物の状態を確認します。
このあと、屋根裏に入ってしまうと屋外の様子が全く分からなくなってしまいますので、頭の中にしっかりと叩き込んで行きます。
屋根裏は建物構造材や近隣の住宅事情に大きく影響を受けますので、屋外の様子を頭の中で思いうかべながら、電波状況の良いポジションを探して行きます。
ここまでの作業はとても重要で、時間をかけて行ってゆきます。
良いポジションが見つかれば、アンテナを固定して行きます。
屋外と違い、台風や風雨の影響はありませんので、工事自体はとっても簡単です。
- 強風対策不要
- 防水対策不要
- 紫外線対策不要
BSアンテナは、4K8K対応最新型BSアンテナです。
地上波と違いBSは電波の種類が違うため、必ず屋外に設置しないと電波を受信することができません。
一方で、衛星から電波が到来するため、設置場所は低い位置でも構いません。
地上波デジタル放送アンテナよりも、設置できる場所の選択肢は多いと思います。
ベランダに設置しなければならないと、思い込んでおられる方もみえますが、それは間違いです。
1989年BSアナログ放送が日本で始まった当時、住宅事情の関係で「ベランダ設置」が多かった名残りがあり、今でもそのイメージの方が少なからず見えるようです。
午後2時に太陽光線があたる位置ならば、何処にでも施工できます。
今日の住宅は4K8K放送にも対応した仕様となっていますので、アンテナさえ設置すれば今日から4K8K放送がご覧いただけますよ♬
この度はスターアンテナに、ご依頼いただき誠にありがとうございました。